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B-0006
金属部品に付着した指紋の油分測定
四塩化炭素抽出-フーリエ変換赤外分光光度法(FT-IR)
Q2:試料送付方法を教えてください。 A2:試料をアルミホイルの光沢のない面を内側にして包み送付をお願いします。プラスチッ ク袋などは、袋の内側の添加剤が微量の付着成分として検出される場合があります。微 量の有機化合物の付着を防ぐために、試料は有機化合物を含まないアルミホイルなどで 包むことを推奨します。
Q3:分析依頼をしてから、どれぐらいで分析結果をもられますか? A3:試料受領後、翌日起算10営業日程度でメール速報差し上げます。 お急ぎの場合は、可能な限りご要望にお応えします。 別途、特急料金をいただく場合もございます。
Q4:どんな油でも測定可能でしょうか? A4:植物性、動物性の油などすべての油について測定可能です。指紋なども検出されますの で、取扱いには十分注意して前処理及び測定を行います。
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付着油の問題でお困りのお客様は、お気楽にお問合せください(相談無料)。
弊社技術者が直接御打ち合わせさせていただき、問題解決の道筋をご提案します。
例として、Aさん、Bさん、Cさんの金属部品上の指紋の油分量を測定しました。
なお、抽出に使用する四塩化炭素(CCl4)は、C-H結合がないためC-H伸縮振動由来の吸収ピークは観測されません。
定量分析の方法には他にも重量法、ガスクロマトグラフ質量分析法(GC-MS)があります。
また、油の成分を調査する場合、FT-IR測定において特徴的なスペクトルが得られれば油を定性することが可能です。他にもガスクロマトグラフ質量分析法(GC-MS)により揮発する成分について油を定性することが可能です。
◆部品・製品の付着油分析
◆洗浄液の油分量測定
◆洗浄液の混入油分分析
◆油汚染対策ガイドライン
A1:専用容器に入れる必要があるため、5 cm四方までとなります。それ以上のものは、カッ
トをしていただく必要がございます。試料が大きい場合、御打ち合せにて測定方法を含
めカットの方法をご相談させていただきます。
Q2:試料送付方法を教えてください。
A2:試料をアルミホイルの光沢のない面を内側にして包み送付をお願いします。プラスチッ
ク袋などは、袋の内側の添加剤が微量の付着成分として検出される場合があります。微
量の有機化合物の付着を防ぐために、試料は有機化合物を含まないアルミホイルなどで
包むことを推奨します。
Q3:分析依頼をしてから、どれぐらいで分析結果をもられますか?
A3:試料受領後、翌日起算10営業日程度でメール速報差し上げます。
お急ぎの場合は、可能な限りご要望にお応えします。
別途、特急料金をいただく場合もございます。
Q4:どんな油でも測定可能でしょうか?
A4:植物性、動物性の油などすべての油について測定可能です。指紋なども検出されますの
で、取扱いには十分注意して前処理及び測定を行います。