検索
分析メニュー
解析
評価・計測・信頼性試験
環境分析
研究開発関連
生産・製造関連
アフターサービス関連(品質保証)
環境・安全・衛生関連
当社の強み
会社概要
沿革
アクセス
分析の原理
ご依頼の流れ
分析ジャンル別
評価・計測・信頼性試験
お客様の職種別
生産・製造関連
環境・安全・衛生関連
▶当社の強み
▶会社概要
▶フォトギャラリー
▶沿革
▶ラボ所在地
B-0008
微量元素分析における測定環境由来の汚染について
超微量分析専用クリーンルーム内ICP-MS/MS
一覧に戻る
近年、分析装置における濃度範囲は低濃度化し、高感度・高精度で測定できるようになり、分析値に対する汚染の影響を検討する必要がでてきました。そこで今回、分析試料が接触する可能性の高い器具、『採取容器』と『ゴム手袋』の二つからどのような汚染があり得るのか、実際に検討してみました。
(Agilent Technologies)
(クリールーム内で管理してます)
キャップをして1分間攪拌したものを洗浄1回目の試料とする。
の容器に2 %硝酸を入れ、同じく1分間攪拌したものを洗浄2回目の試料とする。
酸洗浄済みのPP製の容器に2 %硝酸を入れたものをブランクとする。
ICP-MSにて定性分析及び半定量分析を実施。
の硝酸を酸洗浄済のPP製容器に移し替え、ICP-MSにて定性分析及び半定量分析を実
施。
可能です。
ブランク試験を行い、定量下限を検討致します。