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C-0003
SiCの不純物分析
波長分散型蛍光X線分析法(XRF-WDX)
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A1:SQX(Scan Quant X)分析は定性分析で検出された成分について、標準試料を用いずに
半定量値を算出するFP(ファンダメンタルパラメータ)法を用いた分析プログラムです。
Q2:試料の状態・形状に制約はありますか?
A2:固体に対応可能です。多少のガス・水分は問題ありませんが、液体試料は対応不可
です。
Q3:分析にはどのぐらいの試料量が必要ですか?
A3:1 g以上必要ですが、それ以下でも対応可能な場合がありますのでご相談ください。
Q4:バインダーなしでプレス成型は可能ですか?
A4:試料により可能な場合がありますのでご相談ください。
Q5:定量下限はどれぐらいですか?
A5:元素によりますが、0.01%から0.1 %程度が定量下限となります。
Q6:測定できない元素はありますか?
A6:RhをX線の発生源に用いていますのでRhは測定できません。また、Rhに近い元素も
測定できない元素があります。詳細は、X-0006 波長分散型蛍光X線分析法の原理の
<XRF-WDX測定対象元素>をご参照ください。
Q7:軽元素の分析は可能ですか?
A7:軽元素分析用の分光結晶を用いることで、BからUの元素の検出が可能です。ただし、
バインダー(成分はCとO)を用いた場合は、CとOは定量対象外となります。
Q8:波長分散型蛍光X線分析より定量精度の高い分析は可能ですか?
A8:湿式分析(ICP-AES・ICP-MS等)にて対応しております。
※更なる正確な定量には、ICP発光分光分析法による分析が必要となります。