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C-0004
触媒及びAshに含まれる含有元素分析
波長分散型蛍光X線分析法(XRF-WDX)
Q2:試料の状態・形状に制約はありますか? A2:固体に対応可能です。多少のガス・水分は問題ありませんが、液体試料は対応不可です。
Q3:分析にはどのぐらいの試料量が必要ですか? A3:1 g以上必要ですが、それ以下でも対応可能な場合がありますのでご相談ください。
Q4:バインダーなしでプレス成型は可能ですか? A4:試料により可能な場合がありますのでご相談ください。
Q5:定量下限はどれぐらいですか? A5:元素によりますが、0.01%から0.1 %程度が定量下限となります。
Q6:測定できない元素はありますか? A6:RhをX線の発生源に用いていますのでRhは測定できません。また、Rhに近い元 素も測定できない元素があります。 詳細は、X-0006 波長分散型蛍光X線分析法の原理の<XRF-WDX測定対象元素>をご参照くださ い。
Q7:軽元素の分析は可能ですか? A7:軽元素分析用の分光結晶を用いることで、BからUの元素の検出が可能です。ただし、バインダー(成 分はCとO)を用いた場合は、CとOは定量対象外となります。
Q8:波長分散型蛍光X線分析より定量精度の高い分析は可能ですか? A8:湿式分析(ICP-AES・ICP-MS等)にて対応しております。
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蛍光X線の分析結果から、タングステン系SCR触媒であることが分かりました。
<アッシュ分析結果>
蛍光X線の分析結果から、アッシュには、Al、Si、S、Ca、Ti、Feなどが含まれていることが確認されました。
このような場合、廃棄物として排出する際は下記の対応を実施する必要があります。
(2)特別管理産業廃棄物に該当する場合は、許可保有している産業廃棄物業者に処理委託を
相談、委託契約を締結
(3)県外に搬出する場合は、搬入自治体の条例に基づき、産廃事前協議書を提出する
作成を承っております。ぜひお気軽にお問合せください。
:環境庁告示13号 産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法
リンク先:https://www.ibieng.co.jp/analysis-solution/categorys/kankyou/sanpai/
A1:SQX(Scan Quant X)分析は定性分析で検出された成分について、標準試料を用いずに半
定量値を算出するFP(ファンダメンタルパラメター)法を用いた分析プログラムです。
Q2:試料の状態・形状に制約はありますか?
A2:固体に対応可能です。多少のガス・水分は問題ありませんが、液体試料は対応不可です。
Q3:分析にはどのぐらいの試料量が必要ですか?
A3:1 g以上必要ですが、それ以下でも対応可能な場合がありますのでご相談ください。
Q4:バインダーなしでプレス成型は可能ですか?
A4:試料により可能な場合がありますのでご相談ください。
Q5:定量下限はどれぐらいですか?
A5:元素によりますが、0.01%から0.1 %程度が定量下限となります。
Q6:測定できない元素はありますか?
A6:RhをX線の発生源に用いていますのでRhは測定できません。また、Rhに近い元
素も測定できない元素があります。
詳細は、X-0006 波長分散型蛍光X線分析法の原理の<XRF-WDX測定対象元素>をご参照くださ
い。
Q7:軽元素の分析は可能ですか?
A7:軽元素分析用の分光結晶を用いることで、BからUの元素の検出が可能です。ただし、バインダー(成
分はCとO)を用いた場合は、CとOは定量対象外となります。
Q8:波長分散型蛍光X線分析より定量精度の高い分析は可能ですか?
A8:湿式分析(ICP-AES・ICP-MS等)にて対応しております。