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D-0002
製品の発生ガス定性分析
GC/MS
※測定における加熱時のガス雰囲気は、各測定におけるガス雰囲気一覧のTable 3をご参照ください。
「EGA法」と「Zone解析」 EGAとは、Evolved Gas Analysisの略で、専用のカップに入れた試料を、加熱炉の付いた 専用装置に投入して加熱し、発生したガスを直接GC-MSに導入します。 得られたデータは、サーモグラムと呼び、ピーク強度はその温度で発生したガスの総量を示します。 (分析例:Fig.1参照※この時点で、ガス成分は特定不可です。) Zone解析とは、EGA法により得られたサーモグラムから、ガスが発生する温度帯を推定します。 温度帯をZoneと呼び、各々の温度帯ごとにどんな成分のガスが発生するかを特定します。 (分析例:Fig.2参照)
STEP1:製品を80 ℃500℃の任意の範囲で加熱し、どの温度帯でガスが発生しているかを 測定します。STEP2:温度帯ごとにガス成分をGC/MSで分析することにより、ガス成分を特定します。
◆樹脂・セラミックス等各種材料の加熱発生ガス分析◆CFRPにおける樹脂の加熱発生ガス分析
◆流動パラフィンの熱分解生成物分析◆樹脂の電解液への溶解確認試験◆樹脂の添加剤分析
Q 1:どのように依頼をすればよいですか?A1:まずは問い合わせフォームよりお問合せください。 下記の内容を出来るだけご記入いただき、分析の可否等を折り返しご連絡差し上げます。 分析目的 評価内容 希望納期 試料情報:形状、サイズ、材質、構造、数量、取扱注意点、予備試料の支給の有無など 分析方法・条件:前処理、分析箇所、分析範囲など
Q 2:必用なサンプル量は?A2:試料の状態や材質にもよりますが、おおよそ10 g以上ご提出いただければ、分析可能です。 少ないサンプル量でも、実施できる方法も検討いたしますので、お気軽にお問合せください。
Q 3:納期はどれくらいですか?A3:基本的に、試料受領後12営業日程度でメール速報差し上げます。
Q 4:試料はどのように渡したらよいですか?A4:汚染のおそれのない容器に入れてください。 固体試料は、ガラス容器にてお渡しいただくか、アルミ箔の光沢が少ない面が内側(試料接触側) となるように包み、酸性・中性の場合はガラス容器、塩基性の場合はポリ容器をご使用ください。 液が漏れないようにしっかり蓋を閉めてください。
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※測定における加熱時のガス雰囲気は、各測定におけるガス雰囲気一覧のTable 3をご参照ください。
※各測定における加熱時のガス雰囲気は、Table 3をご参照ください。
※各測定における加熱時のガス雰囲気は、Table 3をご参照ください。
「EGA法」と「Zone解析」
EGAとは、Evolved Gas Analysisの略で、専用のカップに入れた試料を、加熱炉の付いた
専用装置に投入して加熱し、発生したガスを直接GC-MSに導入します。
得られたデータは、サーモグラムと呼び、ピーク強度はその温度で発生したガスの総量を示します。
(分析例:Fig.1参照※この時点で、ガス成分は特定不可です。)
Zone解析とは、EGA法により得られたサーモグラムから、ガスが発生する温度帯を推定します。
温度帯をZoneと呼び、各々の温度帯ごとにどんな成分のガスが発生するかを特定します。
(分析例:Fig.2参照)
STEP1:製品を80 ℃500℃の任意の範囲で加熱し、どの温度帯でガスが発生しているかを
測定します。
STEP2:温度帯ごとにガス成分をGC/MSで分析することにより、ガス成分を特定します。
●温度領域を指定して分析を行い、どの温度帯でどんなガスが発生しているかを確認することができます。
◆樹脂・セラミックス等各種材料の加熱発生ガス分析
◆CFRPにおける樹脂の加熱発生ガス分析
◆流動パラフィンの熱分解生成物分析
◆樹脂の電解液への溶解確認試験
◆樹脂の添加剤分析
Q 1:どのように依頼をすればよいですか?
A1:まずは問い合わせフォームよりお問合せください。
下記の内容を出来るだけご記入いただき、分析の可否等を折り返しご連絡差し上げます。
分析目的
評価内容
希望納期
試料情報:形状、サイズ、材質、構造、数量、取扱注意点、予備試料の支給の有無など
分析方法・条件:前処理、分析箇所、分析範囲など
Q 2:必用なサンプル量は?
A2:試料の状態や材質にもよりますが、おおよそ10 g以上ご提出いただければ、分析可能です。
少ないサンプル量でも、実施できる方法も検討いたしますので、お気軽にお問合せください。
Q 3:納期はどれくらいですか?
A3:基本的に、試料受領後12営業日程度でメール速報差し上げます。
Q 4:試料はどのように渡したらよいですか?
A4:汚染のおそれのない容器に入れてください。
固体試料は、ガラス容器にてお渡しいただくか、アルミ箔の光沢が少ない面が内側(試料接触側)
となるように包み、酸性・中性の場合はガラス容器、塩基性の場合はポリ容器をご使用ください。
液が漏れないようにしっかり蓋を閉めてください。