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G-0006
フォギング試験
反射率測定,HAZE測定
自動車の内装材には多種多様な素材(ゴム、プラスチック、繊維、皮等)が使用されています。夏季等車内が高温化することで内装材から揮発性成分が放出され、気温が低下した夜間に窓ガラス内面にそれらが付着することで視界を妨げる現象(フォギング)が発生します。フォギング試験は、内装材に起因するこのような挙動を評価します。
◆ISO 6452◆DIN 75201◆TSM0503G◆GM9305P◆D45 1727◆NES M0161◆ES-X83231◆PV3015◆PV3920◆BS EN14288◆SAEJ1756◆QB/T2728 全ての規格を弊社で保有しておりません。お客様に試験方法手順の提供をお願いする場合があります
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自動車の内装材には多種多様な素材(ゴム、プラスチック、繊維、皮等)が使用されています。夏季等車内が高温化することで内装材から揮発性成分が放出され、気温が低下した夜間に窓ガラス内面にそれらが付着することで視界を妨げる現象(フォギング)が発生します。フォギング試験は、内装材に起因するこのような挙動を評価します。
トールビーカーを加熱しながらガラス板を冷却する
揮発した物質がガラス板に付着する
ガラス板の反射率、曇価(HAZE)及び付着物量を測定しフォギング特性として評価する
※付着物の定性・定量分析も実施可能
ガラス板表面の鏡面反射光の強さを測定
一般的に付着物が少ないほど正反射光が強い
ガラス板の光線透過率を測定し曇価(HAZE)算出
一般的に付着物が少ないほどHAZE値は小さい
◆ISO 6452
◆DIN 75201
◆TSM0503G
◆GM9305P
◆D45 1727
◆NES M0161
◆ES-X83231
◆PV3015
◆PV3920
◆BS EN14288
◆SAEJ1756
◆QB/T2728
全ての規格を弊社で保有しておりません。お客様に試験方法手順の提供をお願いする場合があります