検索
分析メニュー
解析
評価・計測・信頼性試験
環境分析
研究開発関連
生産・製造関連
アフターサービス関連(品質保証)
環境・安全・衛生関連
当社の強み
会社概要
沿革
アクセス
分析の原理
ご依頼の流れ
分析ジャンル別
評価・計測・信頼性試験
お客様の職種別
生産・製造関連
環境・安全・衛生関連
▶当社の強み
▶会社概要
▶フォトギャラリー
▶沿革
▶ラボ所在地
G-0007
油の摩擦・摩耗特性評価試験
四球試験,耐荷重性能試験,耐摩耗性能試験,曽田式振子試験,BP(ボールプレート)試験
一覧に戻る
試験種類:シェル四球式耐荷重性試験
評価指標:融着荷重
規格:ASTM D 2783
試験種類:シェル四球式耐摩耗性試験
評価指標:球の摩耗痕径
規格:ASTM D 4172
試験種類:曽田式振子試験
評価指標:摩擦係数
規格:━
試験種類:往復動摩擦試験(BP試験)
評価指標:摩擦係数
規格:━
各荷重で数回の試験を行い融着荷重(試験球が激しく焼き付いて、摩擦熱により溶けて圧着する最低の荷重)を求めます。◆耐摩耗性
上の試験条件で試験を行い、耐摩耗性として3個の固定球にできた摩耗痕径の垂直方向と水平方向の摩耗痕径の平均を求めます。
指針を左側に持ち上げて放すと、指針が左右に振れます。その振れ幅は、ピンと鋼球の4点
の接触部の摩擦によって次第に減少します。振れ幅の推移を振れ角によって測定し、摩擦力
を算出します。
・往復運動の摩擦を繰り返し、摩擦抵抗の増減を測定します。
・潤滑剤、材料を加温できます。(300 ℃程度まで)
・板材料は、鉄、銅、アルミ、各合金を使用できます。
(表面処理を施した材料も使用可能です)
・SUJボールをはじめ、3/16inchのボール又は、3/8inch(直径10 mm)のボールが使用可
能です。セラミックボールも使用可能です。
・荷重、スベリ速度、温度を変化させることが可能です。[アウトプット]
・温度-摩擦係数グラフ
・時間-摩擦係数グラフ
・試験実施時、試験項目以外の条件を一定にすること
・複数回試験を実施すること
◆耐荷重能:ASTM D 2783
◆耐摩耗性:ASTM D 4172
◆泡立ち性試験:JIS K 2518
◆抗乳化性試験:JIS K 2520
◆熱安定性試験:JIS K 2540
◆酸化安定度試験 JIS K 2514、JIS K 2514、EN14112