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G-0022
流動点測定
Pour Point
<流動点とは> 流動点とは、原油や石油製品の低温での流動性を示す指標です。この流動点は、エンジンオイルなど摩擦部への供給という点で非常に重要です。極低温で固化するようなとき、潤滑不能になってしまうので、エンジンオイルなどは、流動点が低いほど良いとされます。
流動点の測定方法は、JIS K 2269により次のように規定されています。
測定試料の入った試験管を46 ℃まで予備加熱後に冷却し、予測流動点から10 ℃高い温度から計測を開始する。2.5 ℃下げるごとに試験管を冷却槽から取り出し横に倒して測定する。試料が5秒間動かない場合は一つ前の測定温度(=流動性がなくなった温度)から2.5 ℃高い 温度が流動点となります。
◆原油や石油製品(エンジンオイル、潤滑油、グリース等)の性能評価◆JIS K 2269
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<流動点とは>
流動点とは、原油や石油製品の低温での流動性を示す指標です。この流動点は、エンジンオイルなど摩擦部への供給という点で非常に重要です。極低温で固化するようなとき、潤滑不能になってしまうので、エンジンオイルなどは、流動点が低いほど良いとされます。
流動点の測定方法は、JIS K 2269により次のように規定されています。
測定試料の入った試験管を46 ℃まで予備加熱後に冷却し、予測流動点から10 ℃高い温度
から計測を開始する。
2.5 ℃下げるごとに試験管を冷却槽から取り出し横に倒して測定する。
試料が5秒間動かない場合は一つ前の測定温度(=流動性がなくなった温度)から2.5 ℃高い
温度が流動点となります。
◆原油や石油製品(エンジンオイル、潤滑油、グリース等)の性能評価
◆JIS K 2269