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G-0024
水蒸気透過度測定(透湿度,WVTR)測定
GC法,ガスクロマトグラフ法
水の濃度が既知でその濃度が異なるアルコール溶液を調整。 上記溶液の一定量をそれぞれ容積シリンジでサンプリングしガスクロマトグラフに注入。 水流入量とクロマトグラムのピーク面積をそれぞれプロットし直線の検量線を作成。
WVTR:試験片の水蒸気透過度_[g/(m2・24h)] t:水蒸気を溜めこむ時間_[h] Db:ブランク量_[g] Dv:測定量_[g] A:透過面積_[m2] k:計量管容積から低圧側全容関を求める装置定数(装置メーカーより提供) ※ブランク量(Db)とは、水蒸気透過が定常状態に到達後、真空ポンプ排気中に計量管に存在する水蒸気の量。図1の2つのバルブを同時に閉じた状態で計量管に溜まった水蒸気量を測定し求める。
定量下限値 本ガスクロマトグラフ法の定量下限は 0.05 g/(m2・24h) となります。
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⇒「規定の温度及び湿度の条件で、単位時間に単位面積の試験片を通過する水蒸気の量」
※水蒸気透過度は、24時間に透過した面積1 m2当たりの水蒸気のグラム数[g/(m2・24h)]で表す。
>>カップ法の測定ご検討の方はこちら (シート状 / 大型試料)
水の濃度が既知でその濃度が異なるアルコール溶液を調整。
上記溶液の一定量をそれぞれ容積シリンジでサンプリングしガスクロマトグラフに注入。
水流入量とクロマトグラムのピーク面積をそれぞれプロットし直線の検量線を作成。
WVTR:試験片の水蒸気透過度_[g/(m2・24h)]
t:水蒸気を溜めこむ時間_[h]
Db:ブランク量_[g]
Dv:測定量_[g]
A:透過面積_[m2]
k:計量管容積から低圧側全容関を求める装置定数(装置メーカーより提供)
※ブランク量(Db)とは、水蒸気透過が定常状態に到達後、真空ポンプ排気中に計量管に存在する水蒸気の量。図1の2つのバルブを同時に閉じた状態で計量管に溜まった水蒸気量を測定し求める。
定量下限値
本ガスクロマトグラフ法の定量下限は
0.05 g/(m2・24h) となります。
◆フィルム及びシートの水蒸気透過度
◆JIS K 7129
A1:試料の大きさはφ80 mm以上、厚さは3 mm以下であれば測定できます。
Q2:試料の材質でゴム系やセメント系でも試験可能でしょうか?
A2:試料材質でゴム系については十先があり測定可能です。
セメント系でコンクリートなどの場合、測定にあたり真空引きの状態にしますので、
耐え切るれる強靭さをもつ材料であれば、測定できます。
Q3:分析依頼をしてから、どれくらいで分析結果をもらえますか?
A3:試料受領後、翌日起算15営業日程度でメール速報さしあげます。
(装置の空き状況により納期が前後する場合がございます。)
お急ぎの場合は、可能な限りご要望にお応えいたしますので、まずはお気軽にお問合せください。(別途、特急料金が発生する場合もございます)