分析ジャンル別
評価・計測・信頼性試験
環境分析
分析業務を行うメンバー全員が集まって、品質向上を行うための品質サークルを行いました。
・品質ヒヤリ報告
・ワンポイントレッスン(OPL)
・分析業務における自工程完結
について、品質管理T、各メンバーから報告をしました。
平素は格別のご高配を賜りまして、心から感謝いたしております。
さて、弊社は下記の日程におきまして、GW休業とさせていただいております。
ご利用いただいているお客様方にはご不便をお掛けしますが、何卒ご理解の程
よろしくお願い申し上げます。
なお、休業期間中につきましても、一部の実施可能な試験、検査をさせていただいております。
お急ぎの案件がございますお客様は、お早めに、ご相談いただけますと幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
記
休業日:2016年4月29日(金)5月5日(木)、7日(土)、8日(日)
※4月28日(木)16:305月5日(木)にお問合せフォームよりお問合せいただきましたお客様へは5月6日(金)に
5月7日(土),8日(日)にお問合せフォームよりお問い合わせいただきましたお客様へは5月9日(月)に
確認のご連絡を差し上げます。
以上
2016年3月18日「土壌汚染対策法施行令の一部を改正する政令」が閣議決定されました。
これによって、現在25物質が指定されている土壌汚染対策法の特定有害物質に、新たに
クロロエチレン(別名 塩化ビニル、塩化ビニルモノマー、VCM)を追加指定するものです。
基準値:本政令の公布と同時期に公布を予定
施行期日:平成29年(2017年)4月1日
当社はに2015年12月に発表のあった2次答申に基づいた土壌分析に対応しております。
クロロエチレン(別名 塩化ビニル、塩化ビニルモノマー、VCM)に関するご不明点等ございましたらお気軽にお問合せください。
>>出展:環境省ホームページ(http://www.env.go.jp/press/102286.html)
>>当社土壌分析紹介ページ
分析業務を行うメンバー全員が集まって、品質向上を行うための品質サークルを行いました。
・分析計算シートの改定
・ガスサンプリングバックの選定方法
・品質ヒヤリ報告
・ワンポイントレッスン(OPL)
について、品質管理T、各メンバーから報告をしました。
2015年12月「土壌の汚染に係る環境基準及び土壌汚染対策法に基づく特定有害物質の
見直し(第2次答申)」が取りまとめられ、中央環境審議会会長から環境大臣へ答申されました。
これによって、塩化ビニルモノマー(VCM)の特定有害物質追加の省令が近い将来公布さ
れる見通しとなりました。
当社は、本答申に基づいた土壌分析に対応しております。
塩化ビニルモノマー(VCM)に関するご不明点等ございましたらお気軽にお問合せください。
>>出展:環境省ホームページ(http://www.env.go.jp/press/101878.html)
>>当社土壌分析紹介ページ
◆日常業務において、平均値や標準偏差を求める機会は頻繁にあると思います。小数点以下をどこまで計算すれば良いか疑問に思ったことはありませんか?
⇒平均値について:平均値は、一般的にもとのデータの桁の一つ下の桁まで求めます。ただし、データのバラツキが大きい場合(レンジをデータ数で割った値が、最小桁の2倍より大きい)、もとのデータの桁でとめます。
(例)データのバラツキ範囲:133.3139.5(レンジ=6.2)
n=10の場合_6.2/10=0.62>0.2となるので、×××.×まで求めます。
n=50の場合_6.2/50=0.124<0.2となるので、×××.××まで求めます。
⇒標準偏差について:nが100以下の場合は有効数値2桁にまるめます。100を超える場合は3桁にまるめます。
(例)標準偏差 s=3.5472・・・で、
n≦100の場合_s=3.5
n>100の場合_s=3.55